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No.0009

ドードーの姿は研究でどう変わった?

ドードーの昔の姿(1634年)1634ドードーの今の姿いまAI 想像図No.0009

太ってのろい鳥ではなかった

1600年代の絵の多くは、太ってのろい鳥として描きました。骨から重さを計算すると太った姿では体を支えられず、いまは、細めで背すじを立てた身軽な鳥とされています。

なかま
鳥
学名
Raphus cucullatus
最初の記録
1598年
姿の更新
3 回出典 2 件

に出典を確かめた

姿の移り変わり3 つの姿

  1. ドードーの姿(1598年)1598

    オランダの船乗りがモーリシャスへ

    ゲルダーラント号の航海日誌のスケッチ(1601〜1603年)絵:Joris Joostensz Laerle (attributed)/Public domain/Wikimedia Commons

  2. ドードーの姿(1634年)1634

    太ってのろい鳥の絵が広まる

    サーフェリーの絵とされる「エドワーズのドードー」(1620年代後半)絵:Possibly Roelant Savery / Roelant Savery/Public domain/Wikimedia Commons

  3. ドードーの姿(いま)いまAI 想像図

    細めで、背すじを立てた鳥

    いまの考えで描いた想像図AI で描いた想像図(生成 AI(codex))。Vera de Kok の復元画(CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons)を手本に AI で描き直した。この絵も CC BY-SA 4.0。もとにした研究[1][2]

変わったところ

  • 昔太ってのろい体
  • 今細めで身軽な体
  • 今背すじを立てた姿勢
  • 今羽は明るい灰色から濃い茶色

姿の更新履歴3 回

  1. 1598

    オランダの船乗りがモーリシャスへ

    オランダの船乗りがモーリシャス島に上陸し、ヨーロッパの人がドードーを知りました。最初のころの絵は、のちの絵よりずっと細い鳥でした。[1][2]

    この時の姿の絵は「姿の移り変わり」

  2. 1634

    太ってのろい鳥の絵が広まる

    トーマス・ハーバートのスケッチなど、1600年代の絵や記録の多くは、太ってのろい鳥として描きました。ヨーロッパへ運ばれた数少ない鳥や、前に描かれた絵をもとにした絵が多かったためです。[2][1]

    この時の姿の絵は「姿の移り変わり」

  3. 1662

    最後の確かな目撃

    確かな目撃は1662年が最後です(1680年までという考えもあります)。[2]

  4. いま

    細めで、背すじを立てた鳥

    骨の大きさから重さを計算すると、太った姿では骨が体を支えられません。いまは、高さ70cmほど・重さ12kgほどの、細めで身軽な鳥とされています。羽は明るい灰色から濃い茶色だったようです。[1][2]

    この時の姿の絵は「姿の移り変わり」

出典・確かめた所

  1. オックスフォード大学自然史博物館「The Oxford dodo」(2026年11月6日に確認)
  2. ロンドン自然史博物館「The dodo bird: The real facts about this icon of extinction」(2026年11月6日に確認)

絵と写真

ほかの種

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