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No.0010

アパトサウルスの姿は研究でどう変わった?

アパトサウルスの昔の姿(1934年)1934アパトサウルスの今の姿いまAI 想像図No.0010

45年間、別の恐竜の頭が付いていた

カーネギー自然史博物館の骨格は、1934年から45年間、いまはカマラサウルスのものとされる大きな頭を付けて展示されていました。1979年、小さく弱い歯の頭に付け替えられました。

なかま
恐竜
学名
Apatosaurus louisae
最初の記録
1914年
姿の更新
4 回出典 2 件

に出典を確かめた

姿の移り変わり3 つの姿

  1. アパトサウルスの姿(1934年)1934

    別の恐竜の頭を付ける

    まちがった頭を付けていたころのアパトサウルスの骨格の例(フィールド自然史博物館・写真は2009年)絵:Gary Todd/CC0/Wikimedia Commons

  2. アパトサウルスの姿(1979年)1979

    45年ぶりに頭を付け替える

    いまのカーネギー自然史博物館の骨格(写真は2020年)絵:AbstractionBlue/CC BY-SA 4.0/Wikimedia Commons

  3. アパトサウルスの姿(いま)いまAI 想像図

    小さな頭と、むちのようなしっぽ

    いまの考えで描いた想像図AI で描いた想像図(生成 AI(codex))。Connor Ashbridge の復元画(CC BY 4.0/Wikimedia Commons)を手本に AI で描き直した。もとにした研究[1][2]

変わったところ

  • 昔大きくがっしりした頭と、太く強い歯(カマラサウルスの頭)
  • 今馬の頭ほどの小さな頭
  • 今細い棒のような弱い歯

姿の更新履歴4 回

  1. 1914

    頭の無いまま展示

    カーネギー自然史博物館のホランドは、同じ発掘場で見つかった、ディプロドクスに似た頭の骨(CM 11162)がアパトサウルスのものだと主張しました。それでも骨格は頭の無いまま展示されました。[1]

  2. 1934

    別の恐竜の頭を付ける

    ホランドが亡くなったあと、いまはカマラサウルスのものとされる頭の骨の型が付けられました。大きくがっしりして、太く強い歯の頭でした。誰が決めたのかは記録に残っていません。[1]

    この時の姿の絵は「姿の移り変わり」

  3. 1978

    ホランドの頭が正しかった

    マッキントッシュとバーマンの論文で、アパトサウルスの頭はディプロドクスに似た頭だと確かめられました。[1]

  4. 1979

    45年ぶりに頭を付け替える

    10月20日、カマラサウルスの頭が外され、CM 11162 の型が付けられました。本物の CM 11162 は、博物館の恐竜のホールのケースで展示されています。[1]

    この時の姿の絵は「姿の移り変わり」

  5. いま

    小さな頭と、むちのようなしっぽ

    頭は馬の頭ほどの大きさで、歯は細い棒のように弱い形です。しっぽは長く細く、むちのように使ったかもしれません。長さは21mほどです。[1][2]

    この時の姿の絵は「姿の移り変わり」

出典・確かめた所

  1. カーネギー自然史博物館「The Wrongheaded Dinosaur」(Carnegie Magazine 1997年11・12月号・Keith M. Parsons)(2026年11月6日に確認)
  2. ロンドン自然史博物館「Dino Directory:Apatosaurus」(2026年11月6日に確認)

絵と写真

ほかの種

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